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シムズ2リカラー同梱メッシュパッケージを作る

≫EDIT

わざわざそこまでするのか?という使用者をかなり限定するレクチャーコーナー。

通常メッシュファイルとリカラーファイルは別々ですが、一緒に1パックにしたいと思いませんか?
片付かないアナタのDLフォルダ、けっこうスッキリしまっせ奥さん(゚∀゚)!

先日リカラー使い回し云々の方法についても記したが、リカラー自作する場合も今回の方法と同じ感じでできます。

すでに自分のための覚書。ホントこれ、ちょっと手を放すとパーンと忘れるからね。書いておかないと。
説明下手なのはご勘弁。



これはファイル関連性を利用したテクです。
これさえ頭に入れておけば、けっこう応用がきくよっ!^^

リカラーに必要なファイルの簡単な内容説明
TXMT---テクスチャ(TXTR)を指定する
MMAT---リカラー表示に必要。TXMTと同一のファイル名にすることで連動する
TXTR---テクスチャ。TXMTがないと生かされない




←本日の例題はこちら
Simplan-X>QuiltShop
制作者様の親切で、リカラーして遊んでネ的にテクスチャマップ付きで配布されております。アリガタヤ!!

和風反物屋とかいつか作ってみたくてね。こういうの集めてるんだけど。
この布の部分を和柄かなんかにリカラーしようかと。


通常リカラーといえばObjectWorkShopのRecolor機能を使って進めると思うが(そっちのが全然簡単なんだがw)それだとリカラーファイルが別に出来る。

今回は、そうではなくてメッシュファイルの中で直接やってみる方法!


概要は簡単
メッシュファイルの中で、TXMT、MMAT、TXTRをクローンして新たに作り、内容を書き換える

・・・ただ、説明すると難しいっていう・・・
まぁ、始めよう。



1.GMDCでリカラーするSubset名を調べる
まずGMDCで、リカラーしたい場所のSubsetメッシュ名を把握する。
チェックを変えてプレビューしまくる。

今回は布にあたる部分なので「fabric」であると判明。
このfabric部についてリカラー情報を作っていきます。



2.TXTR(テクスチャ)を作る&リカラー
元からあるTXTRを選択して、右クリック→Cloneを選択。
すると同じものがクローンされて追加されます。

TXTRが複数ある場合は、ここはテクスチャの絵を見ればどの部分かわかるだろうから、リカラーしたい方のファイルを選ぶ。
今回は「fabric」です。



クローンした方をリカラーする
で、今しがたクローンした方をリカラーします。
これは通常のリカラー作業です。

あわせてファイル名をテキトーな名前に変えます。
実はここのファイル名は何でもいいんですが、後々使う名前なので「_txtr」の直前の部分をわかりやすく簡潔に変えるのが無難。

今回は「sculp...-[***]-fabric02_txtr」としてみました。02て追加しただけねw
変更したらセーブ。


3.TXMTクローンして追加&変更
こちらも同じく。

①Cloneして同じものを追加。
複数ある場合は、大体ファイル名からどれを選択すればいいか察しがつくかと。(正式にはSHPEを見て、Subsetで指定されているTXMTの名前を確認してから、そのTXMTの方をクローンする)
今回は「fabric」なんでそんな名前の付いた方をクローンしておくのが無難。
で、クローンした方の中身を変更していきます。

②ファイル名変更は、ここもテキトーでいいけど極力わかりやすくするためTXTRと同じ名前っぽくするのが無難。今回は同じく「sculp...-[***]_fabric02_txmt」としてます。
_アンダーバー」と「-ハイフン」の違いに注意!!
ここはTXTRの名前を記入するわけではないのでご注意。あくまでもそれっぽい名前。
TXTR名を入れるのは次↓

③ここで先ほど追加したTXTR名を指定してやります!⑥も同じ。
「##0x1C050000!TXTR名」を記入(_txtr拡張子はイラネ)
ここで##0x1CO50000!を付けないと、Maxisデフォデータとみなされてしまい、シムズはMaxisデータフォルダを参照しに行ってしまうので注意。

やったらセーブして。

AllReferencesタブで一応確認。
上下とも先ほど作ったリカラーの_txtr名になってれば成功。




4.MMATクローン追加&変更
MMATも同じようにCloneして。

←中身を変更。
物によって並び方は違うと思うが、変更する場所は主に色の付いた部分4箇所です。

お約束事項として、
①defaultMatatarialの部分は、基本的にリカラーの方はFalseにします。代表1つだけがTrueです。
今回は元あるMMATの方がTrueなので、こちらはFalseに設定。別に変えてもかまわないが、その場合元のMMATのTrueをFalseに変更するのを忘れずに。
これは右のValue欄で 0入力=False 1入力=True で変更できます。

②これ何のためにあるのかよくわからんですが、お手持ちのデータ内での連番みたいなもん??ツールバーからHashGeneratorを出して、出てきた英数字をコピペで入力(もしかしたら、やらなくてもいいかもしれん)

③「##0x1C050000!TXMTと同じ名前」 にします。MMATはTXMTの名前で連動するので、一字一句間違わないように。(拡張子_txmtはイラネ)
ここで##0x1C050000!を付け忘れるとシムズはMaxisデフォデータを探しに行ってしまうので注意。
「_アンダーバー」「-ハイフン」の違いにもご注意!
今回はTXMT名を「…_fabric02」としたのでここも「…_fabric02」にしてます。

④リカラーするSubset名記入

変更したらCommit→セーブ。

<注>今回は普通のオブ(装飾品)なので以上の4箇所の設定でいいかと思いますが、状態変化するもの(例:カウンターなど。キレイ-汚れとかあるもの)についてはこの限りではありません。


5.FixIntegrityで番号重複をなおす
オーラスです!
最後にSimPE上のツールバーからFixIntegrityを選択して、開いた窓のOKを押す。

今まで勝手にクローンして追加したファイルなんでInstance番号が同じになってますが、この機能で自動的に連番に変えてくれます。

やったら本セーブして完了!(´∀`)bオツカレ!!



ちなみにFixIntegrityでは、ModelNameを好きに変えて、Update押すと自動的にファイル内全部の名前も変えてくれますが、通常はやらないのが無難。
もし他のオブとMASTERとSLAVE関係になってたり、別途リカラーファイルがある場合、ファイル名で連動してる部分があるので、関係が崩れます。


というわけでこうなった

あれ?何か似たような色を使ってしまったな^^;とりあえず和柄。
とにかくリカラーについては成功です!

同じ手順でさらにリカラーを増やすことも可能。リカラー増やす分だけTXMTとMMATとTXTRを追加すればおk。
もうひとつのSubset、木枠の部分も同じくリカラーぶっこみできちゃいます。



ちなみに、購入画面に現れる時に出てくるリカラーアイコンがMMATの情報によって作られます。


今後リカラーをさらに作ってMMATを増やせばここにドンドコ出てくるわけです。
MMATのdefaultMatatarialの部分でTrueにした物が、最初に選択されている代表カラーとなります。ゆえに他のリカラーはFalseでなければならぬのです。

なお、リカラー可能Subsetは最大2つまでですが、それもここで上下2つまでしか出せないからだと思われますw
(リカラー可能化設定についてはこちらの記事の中間にある3-3、GMND(リカラー可能設定にする)をご覧あれ。)



リカラーで必要なのはTXMTとMMATとTXTR。
なので、個別に存在しているリカラーファイルをメッシュファイルにぶち込んでまとめることもできます。
その場合も同じく、リカラーファイルにあるTXMT、MMAT、TXTRをメッシュファイルにAddして最後にFixIntegrityすればおk。
同様にリカラーだけ集めたリカラーオンリーinワンパッケージもできるでしょう。
いらなくなったリカラーはその分のTXMT、MMAT、TXTRを削除Deleteすればおkです。

・・・メンドイね^^;
しかし慣れるとフシギ。簡単にできちゃうんで私はわりとこの方法を使ってリカラーしてます。もしこのオブを使わなくなったらメッシュファイルをDLフォルダから抜けばリカラーファイルも同時になくなるので。

配布を考えている方にはこの方法はあまりオススメできません。
第3者がリカラーファイルを配ろうとした時、メッシュファイルも同梱してしまうかもしれず、また第4者(?)がリカラーしようと思った時、他の作者のテクスチャが付いてるかもしれませんので・・・。
ま、あくまでもご自分仕様ですネw