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バイオハザード初代バイオをやってみた(後編)

≫EDIT

PS版バイオ1をやってみた、その感想。
これを知らずしてウェスカー様は語れないというものです!!
後編はウェスカー隊長とシナリオを中心に語ってみたいと思います。



初回はクリス編HARDで、たまらんかったので、ジル編EASYで最初からやり直しました。

しかし、これまた。
EASYと言えど、充分に難しい!!(≧0≦)
これのどこが易しいモードなの?という難度の高さ・・・初代バイオのレベルは今のゲームの感覚とはちょっと違うようです。

私が思うに、
・クリス編HARD=PRO
・ジル編EASY=HARD
くらいだと感じます。

もちろん、ゲームの攻略チャートがわかった2周目以降なら、わりと余裕が出てくるのですが、それでも初回はかなり苦戦しました。

とにかく弾が、ねぇ・・・!

これが一番の恐怖感だったかとw
とにかく、いつも残弾数を気にしながらの戦いでした。やたら発砲できないというストレスもある。
つまり、決して爽快なゲームではないんですねぇ・・・これでは、途中放棄してしまうプレイヤーも多かったことでしょう。


さて。シナリオですが。
ウェスカー隊長が黒幕として出てくる大事なバイオ1!
舞台となる「洋館」こそ、かつてアルバートさんとウィリアム君が長年にわたり研究をしていたというアークレイ研究所なのです!

それだけで萌え死にそうでしたwww

「寄宿舎」なんかあっちゃったりして、何か最高じゃないですか?(何が?)
いや~、これを知っていれば、私が書いているバイオ漫画でも、もっとそれらしく背景が描けただろうな~と思います。

このベッドでウェ様が寝ることもあったんだろうな、とか、ピアノやビリヤードでバーキンたんと遊んだりしちゃってる姿を勝手に妄想してウッキャー(≧∀≦)状態でした・・・ハアハア

オイシイ。かなりオイシイですよバイオ1は!!!
そういう意味でも知っておいて損はない初代バイオだと思いました。

しかし、主人公はあくまでもクリスとジル。
ウェスカー自体の出番はほとんどないのが事実。(バーキンについてはバイオ2からのキャラですし、名前すら出てこない)
それでも、ゲームを進めて行くと、ウェスカー隊長の暗躍の形跡が所々で伺えるからたまんねー!というものです。

迷路のような洋館は、仕掛けが満載で、時にはキーアイテムを入手しなければ先に進めないのですが、
忽然と落ちているアイテムの数々は、ウェスカー隊長が事前に配置したとしか思えません。

いや、きっとそうなんでしょうね。ホントに6角クランクとか、隊長あんた置いてっただろ!ってくらいわざとらしく落ちてるんですもん。
隊長のここでの本当の任務は、洋館でゾンビとSTARSメンバーを戦わせ、実戦データを取る、その誘導係みたいなもんなんですけど。
館の他の仕掛けも、普段は稼動してなかったものと思われ、つまり、この日のために隊長は、カギを隠したり、除草剤を置いたり等々、少なくとも2~3日前から下準備で色々駈けずり回っていたんだろうなと、思えるわけです。

きっと、この人のことだから、ピアノの調律までしてたと思います。

そう考えると、少し笑えますwww

そんなキャプテン・ウェスカーの怪しい行動にいちはやく勘付く人がいました。
どうやら仲間内に裏切り者がいると気づいてしまったらしいSTARSブラボーチームリーダーのエンリコ氏です。
近づいて来たクリスを誤解し、銃口を向けたところ、背後に潜んでいたウェスカー隊長によって口封じに射殺されてしまうのですが、

あれはどー見てもクリスを助けたとしか思えません!

隊長「思わず撃っちゃったw」みたいなネ。
クリスもクリスです。「わ!やめて~!」みたいに手を覆い驚くのはどうかと・・・本当に「殺るか殺られるかが全て」の人なんですか彼は・・・?

さらに、隊長の部下思いの一面が露になるのが、この先の中盤戦。
寄宿舎から戻って再び洋館に戻ると、強敵(ハンター)が配備されており、さらに弾薬数が心細くて仕方なくなるのですが、そんな時、

置手紙までして差し入れをしてくれる隊長!!

これには、泣いた!!隊長アリガトウ!と・・・(T∀T)
(ジル編の時はバリーの優しさに泣けましたが)

なんか愛すら感じたよね。

世のクリウェス妄想の原点はここだと思われます。
優しい、優しいじゃないか隊長!あんたは悪党なんかじゃない!いい人だ!!(≧0≦)

そう・・・こうやって、隊長は疑いを晴らさんと、飴とムチを使い分けていたのです!
危ない。すっかりだまされてしまうところでした・・・。

ウェスカー:
「クリスよ。お前は生きているのではない。私によって生かされていると知れ!ムフハハハ…」


↑隊長のこんな闇の声が聞こえるようでした。
中盤戦から現れる「ハンター」も隊長が放ったのだと思いますが、

はっきり言って、このハンター、タイラント(ラスボス)より怖いと思います。

これからバイオをやろうかな、なんて人はご注意ください。

ハンターの攻撃で、プレイヤーの首がもげたりもしますが、それでも初代バイオは全年齢対象のゲームです。


仕掛けを解いて、地下研究所にたどりつくと、やっとここがゾンビ研究所で、裏切り者は隊長であることを知る主人公クリスとジル。
例の、違和感ありまくりの「白衣にサングラス」な隊長の研究員時代の写真もしっかり拝んだ後、研究所で待ち構えていた彼とご対面することになります。

しかし、ここで隊長は例の「ツメの甘さ」を如何なく発揮してくださるのです!

ジル編では家族を人質にとられたバリーが、裏切り行為をするのですが、実は人質工作は単なる脅しだったとあっさり打ち明けてしまう隊長・・・

言うのが早えーよ隊長ww

バリーが立ち去る前に思いっきり聞かれ、事実を知ったバリーの反撃に会い、その場に倒れてTHE ENDです・・・情けない。(シナリオの分岐は他にもありますが)

クリスに至っては、大好きな「タイラント」を大笑いされてしまう始末で・・・。

クリスに恨みを持つようになったのは、たぶんこのせいだと思います。

極めつけは、

自ら呼び起こしたタイラントにヌッ殺される隊長!!

ヒドイもんです。
タイラントがクリスでなく、真っ先に隊長を睨む有様で、「そんなバナナ!」状態な彼のビビリようったらなかったです。
後続のシリーズで、これは「あえての作戦」ということにされましたが、この時点ではとてもそうは見えないビビリっぷりでしたw

と、まあ、隊長の暗躍はこんな感じで、後はタイラントとお決まりのロケラン対決をしてゲームはクリアとなります。
(落とされたロケラン拾えなくて1度死にましたが…)

そして、このゲームにはおおよそ似合わない爽やかすぎるエンディング曲に吹き出し、

初代バイオ1は幕をおろすのであります。

♪夢で終わらせない~・・・いや、夢の方がいいだろうよ、こんな世界は。。。
(初代バイオ経験者ならわかるはず)


こうして何とかクリアはできたのですが、私の遊んだバイオ(1、2、コードベロニカ、4)の中では、この初代バイオ1が一番難しいと感じました。
ええ、セーブ無制限、アイテムもたくさん持てるシステムの充実したバイオ4なんて、もはやヌルゲーと思えるから不思議です・・・(´д`)
(以上、イラストは全て私のイメージによるものです)